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本と音楽と芸能その他のどうでもいい話
鬼の散りぎわ (2)
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     こんにちは! みーちゃんです。

     かなり前の話ですが、日曜夜のEテレ「古典芸能への招待」で、竹本住大夫師の引退公演「菅原伝授手習鑑」を、たっぷり観せていただきました〜!!

     いや〜良かった〜。

     それにしても、住大夫師が語られた「桜丸切腹の段」は、長さが30分以上あるんですよ。

     それをあの年齢で、しかも脳梗塞でお倒れになり、懸命のリハビリを経てのこの舞台…。
     まず、あそこまで声が出て、息が続くことだけでも凄いです。

     みーちゃんは「ビブ・オン」の初期から文楽を取り上げていて、竹本住大夫師の著書「文楽のこころを語る」「なほになほなほ」の読書感想も、探せば残っているはずですが。

     最近読んだ本では、フランス文学者の高遠弘美さんが住大夫師について書かれた、「七世 竹本住大夫 限りなき藝の道」 (講談社) が、本当に素晴らしい!

     すでに3回以上読み返してますけど、興味のある方は必読ですよ〜。

     文楽という藝術の奥深さと、住大夫師の藝の力について、愛情こめて鋭く分析されていますが、実は住大夫師が語っておられるのは、ごくごく当たり前の話なんですね。

     簡単にまとめてみると、「好きこそものの上手なれ」「基本に忠実に素直に」「謙虚さ (向上心) 」「上手ぶってやるな」「一にも二にも稽古」「最後は人間性」。

     何も特別なことは語っておられませんけども、いざやろうと思ったところで、実際にはまずできませんよ。

     竹本住大夫師は、人の何倍も稽古し、徹底的に努力を重ねることで、名人の域に到達された、ということなんですね。

     これだけだと素っ気なさすぎなんで、みーちゃんの胸に響いたところを残しておきます。

     住大夫師は、ご自身を悪声だと語っており、住大夫師の師匠である豊竹山城少じょう師 (携帯で漢字が出ない…) も、ご自身を息が短い、声量が乏しい、と語っておられます。

     つまり、コンプレックス、欠点、弱点、ハンディキャップ、言い方はいろいろありますが、自分の中に弱い部分がありますね。

     そこから目をそらさずに、きちんと認めて自覚し、努力によって克服していくことが、藝の高みへの入り口である、ということでしょう。

     みーちゃんも迷いや自信の無さから来てると思いますが、声が小さい、人と会話できない、無駄な動きが多いと、まあ問題が山積みなこと。

     今までは、それをできない言い訳にして、余計に縮こまっていましたが、むしろ、ハンディキャップが人より多いことを喜ぶべきなんじゃないかと思えてきました。

     山城師や住大夫師のように、ハンディキャップを素直に受けとめて、きちんとトレーニングを続ければ、克服して素晴らしい表現ができるようになるかもしれない、と考えると、気持ちも明るく、元気が湧いてきますね。

     年齢を重ねるごとに深みを増す、文楽という藝術に思いを寄せれば、不惑の年から始めても全然遅くありません。みーちゃんも頑張ります。明日は檜の木になろう!!
    | - | 02:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    大楽必易
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       こんにちは! みーちゃんです。

       今年はゴジラ誕生60年ということで、ハリウッド版ゴジラもスクリーンで大暴れしているみたいですけど、もうひとつ記念の年でもあります。

       ご存知の方も多いと思いますが、今年はゴジラの音楽も担当された、作曲家の伊福部昭さんの生誕100年にもあたるんですね。

       ということで、みーちゃんの中で何度目かの伊福部昭リバイバル。

       新刊も続々出版されて、図書館で「伊福部昭語る」「伊福部昭の音楽史」「文藝別冊 伊福部昭」「伊福部昭と戦後日本映画」と、まとめて借りて一気読みしておりましたが。

       先日、Eテレで特番「伊福部昭の世界 『ゴジラ』を生んだ作曲家の軌跡」が放送されて、これは良かったですね〜。

       言わずもがなのことですが、伊福部昭さんはクラシック音楽の作曲がメインの活動で、映画音楽は依頼されて作った、傍流というか、まあ余技みたいなものでしょう。

       その余技の中でも、怪獣映画の劇伴なんていうのはまた別格で、周囲の人たちからも、そんなゲテモノにかかわると、君の音楽家人生も終わるよ、と何度も忠告を受けたそうです。

       しかし、自身も被爆を体験した伊福部昭さんは、同じ科学文明の犠牲者としてゴジラに共感し、快く音楽制作を引き受けます。

       怪獣映画はゲテモノ、子ども向けではありますが、伊福部昭さんは、子どもが見るものだからこそ、嘘の音楽は書けない! と、決意を固めました。

       そして、本気でゴジラに取り組んだ伊福部昭さんは、手を抜いたり、小手先のテクニックでごまかしたりせず、正攻法で押し通し、全力投球でまっすぐに楽曲を書き上げたのです。

       特に、フリギア旋法で奏でられる、哀しみの感情は、子ども向けと侮っていた観客の心を強く打ち、作品のメッセージを幅広く浸透させるのに、重要な役割を果たしました。



       …時はたち、いつしか伊福部昭さんの存在も忘れさられた頃。

       あるレコード会社が、作曲家別に編纂された、映画音楽のシリーズを企画します。

       そうそうたるビッグネームが並ぶ中、まったく期待されていなかった「伊福部昭の世界」が、突出したセールスを上げたのです!

       首をかしげたレコード会社の担当も、次に出したゴジラ系だけを集めたサントラがさらに大ヒットしたことで、伊福部音楽の強さと人気をはっきりと確信しました。

       ここから、伊福部昭さんの再評価が始まるんですね。

       ゴジラによって下に見られることも多かった伊福部昭さんが、逆にゴジラのおかげで復活し、メインの活動である純音楽の作品群が注目されるようになって、演奏される機会も格段に増えました。

       ゴジラに愛憎半ばするところはあったと思いますけど、真摯に、誠実に、本気で取り組んだからこその再評価ですから、彼の仕事に向かう姿勢は、大いに学ばないといけませんね。

       とりあえず、「シンフォニア・タプカーラ」と「リトミカ・オスティナータ」は必聴ですよ〜!

       ちなみに、タイトルの「大楽必易」は、伊福部昭さんが好んだ司馬遷の言葉で、すばらしい音楽は、シンプルでわかりやすいものだ、といった意味でしょうか。

       力強く、ストレートに心に響く、伊福部昭さんの音楽を象徴する言葉だと思います。
      | - | 01:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      読書タイム
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         こんにちは! みーちゃんです。

         実に2ヶ月振りに、図書館に行ってきました!
         お盆を過ぎて、ようやく本を読む余裕が出てきたんですが、いくら仕事が忙しいと言っても、読書と音楽の時間は無理して作らないといけませんね〜。

         この2ヶ月、ほんと精神的に苦しかった…。

         その反動で、一気に4冊読破しましたが、一番良かったのが、山本一生さんの「哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和」 (講談社) 。

         昭和を代表する喜劇人と言えば、まずエノケンとロッパの名があがりますが、エノケンこと榎本健一さんは、小柄で飛んだりはねたり、動きで笑わせるタイプですね。

         一方の古川ロッパさんは、巨漢でほとんど動けません。
         そのかわり、一座の渡辺篤さんが動きで笑わせたあと、一言つぶやいて最後に笑いをさらっていきます。

         声帯模写がうまく、企画などのアイデアにすぐれ、鋭い批評眼を持ち…と、まさにインテリ。

         歌あり踊りありの、昔ながらの芸能「万歳」が、背広姿の二人の日常会話だけで笑わせる「漫才」に変わったように、ちょうど時代や客層が大きく変化する時期で、そこにインテリのロッパさんがパシッとはまったんですね。

         とりあえず、小林信彦さんの「日本の喜劇人」に目を通しておくと、流れがつかめて、より楽しめると思いますよ。

         いや〜、気分が良い。リフレッシュしたところで、バリバリやりまっせ!
        | - | 01:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        いつでも夢を
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           こんにちは! みーちゃんです。

           先日のNHKスペシャル「いつでも夢を 〜作曲家・吉田正の“戦争”〜」は良かったですね〜。

           吉田正さんと言うと、何と言っても橋幸夫さんと吉永小百合さんの「いつでも夢を」。
           「あまちゃん」でも震災後の東北を慰め励まし、重要な役割をになった、いつまでも歌い継がれる名曲ですね。

           みーちゃんもかつて、「ビブ・オン」で吉田正さんを取り上げたことがあります。
           もともとは「恋のメキシカン・ロック」などのリズム歌謡に興味を持ったのがきっかけでしたが、それが高じて「吉田正・自撰77曲」という4枚組のCDも買っちゃいましたよ。

           戦後、作曲家として少しずつ注目され始めた吉田さんは、フランク永井さんの「有楽町で逢いましょう」といった、都会調のいわゆるムード歌謡でヒットを飛ばします。

           その後、橋幸夫さん、吉永小百合さん、三田明さんなど、門下生と呼ばれる若い人たちを次々とデビューさせ、青春歌謡で一世を風靡するわけですね。

           晩年には国民栄誉賞も受賞され、専属制度の壁にはばまれて長年かなわなかった、美空ひばりさんへの曲提供も果たし、と充実した音楽人生だったと思いますが。

           ただ、作曲家になる前の、戦争体験については、ご本人の口からはほとんど語られることがなかったそうで、この番組では、そこに焦点を当てています。

           満州で敗戦を迎えた吉田正さんは、シベリア送りとなり、それから3年以上、過酷な抑留生活を強いられます。

           極寒の地での飢えと重労働。

           毎日のように戦友たちが倒れ、苦しみ亡くなっていくなか、なんと吉田さんは重労働の合間に歌を作って、みんなに歌わせていたんだそうです。

           それらの歌は、先の見えない苦難の日々の中で、戦友たちの生きる支えになり、いつか祖国へ帰還して、新日本の建設にむけて頑張ろう! といった夢や希望を生み出したのでした。

           番組では、当時の戦友たちに取材していましたが、戦後70年近くたってなお、いまだにはっきりと歌えるというのは、それだけ必要とされたんでしょうね。

           吉田正さんが、国民的ヒットを次々と生み出していけたのも、吉田さんの戦争体験を原点とした、市井の人々の生きる力になりたい、という強い想いが、創作のエネルギーだったからなのかもしれません。

           明日は咲こう花咲こう〜♪
          | - | 01:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          カウンター
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             こんにちは! みーちゃんです。

             Eテレで放送中の、「ニッポン戦後サブカルチャー史」が面白いですね〜。

             50年代を取り上げた第1回は、観終わったあと悶々として、朝まで寝られませんでした。

             60年代の新宿を描いた第2回は、ようやく普通に視聴できましたけど、みーちゃんの心のやわらかい場所を、グイグイ締め付けてきますね。

             それにしても、黎明期のサブカルチャーの持つ、社会に対する力強いカウンター性というのは、「サブカル」という言葉の軽さと対称的な感じがして、かなり示唆に富んでいます。

             はっきり書けなくてすみません。そのまま流れで、録画していた「やりすぎ都市伝説」を早送りでチェック。

             その中で、生年月日を足して出る運命数についての紹介がありましたが、みーちゃんは「芸術センスはあるが、ストレスを溜めやすい」と出ていて、奥さんとふたりで苦笑してました。世の中そんなもんです。
            | - | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            娘よ (3)
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               こんにちは! みーちゃんです。

               タイトルに「娘」がつく歌を特集してまして、前回、「イパネマの娘」のようなまともな歌は取り上げません、と書きましたが…。

               すみません。あっさり前言撤回します。

               「イパネマの娘」と言えば、もちろんアストラッド・ジルベルトさんですが、彼女がこの歌を日本語で歌っているヴァージョンがありまして。

               その名も「アストラッド・ジルベルト ゴールデン・ジャパニーズ・アルバム」におさめられていますが、ジルベルトさんのたどたどしい日本語に萌える…人もいるでしょうね。

               このアルバムには「マシュ・ケ・ナダ」や「男と女」なども、当然日本語ヴァージョンで入ってますので、興味のある方はどうぞ。
               海外のボサノヴァファンへのおみやげに喜ばれるかもです。

               それにしても、バックで流れるフルートが、たまに尺八みたいに聴こえるのは気のせい?

               この歌はいろんな人にカヴァーされてますが、元サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんも歌ってましたね。

               珍品を中心に、まだまだ続きます。
              | - | 02:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              おかげ様
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                 こんにちは! みーちゃんです。

                 土曜日は家族で「みなとまつり」に行ってきました。

                 都合で遅く出発したため、3000発の花火はほとんど見られませんでしたが、人がすいて、ゆっくり屋台をまわれましたよ。

                 お昼の生中継を見た奥さんは、「ハワイアンかき氷」が気になったらしく、奥さんはかき氷と焼鳥を、みーちゃんはホワイトカレーとメンチカツバーガーを買って、子どもとおいしくいただきました〜。

                 さて、先日久しぶりにタワレコさんに寄った話を書きましたが、欲しい洋楽が無くて、さんざん迷ったあげく、「おかげ様ブラザーズ」のベストを買っちゃいました。

                 みーちゃんはコミックソング大好きなんで、昔はアルバム全部持ってたんですけどね…。

                 即決しなかった理由は、一番聴き返したかった「仏教戦隊ブッダマン」が入ってなかったからで、何でやねん!

                 そんないわくつき?の「ブッダマン」ですが、実は本編がありまして、みーちゃんは8ミリの映像を友人に観せてもらいましたけど、まだおかげ様ブラザーズの前に、当時メンバーが所属していた某企業の名前が付いてましたよ。

                 中古で探さないと駄目かなあ…。

                 おかげ様に限らず、この手のグループにはメジャーの壁がありまして、どうしても歌詞のフレーズや題材に規制がかかっちゃうんですね。

                 そんなわけで、興味のある方には、インディーズから出たライブ盤をオススメします。あ〜の日に帰りたい〜♪
                | - | 01:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - | 昨年の記事
                娘よ (2)
                0
                   こんにちは! みーちゃんです。

                   タイトルに「娘」がつく歌を特集しておりますが、「イパネマの娘」とか、普通の歌は扱いませんよ〜。

                   先日、半年だか一年だかぶりにタワレコさんに足を運んだところ、雪村いづみさんの芸歴60周年記念BOXを見かけて、すごいうれしくなっちゃいました。

                   みーちゃんは昔、「Fujiyama Mama」という3枚組のアンソロジーを持ってましたが、今度のBOXにはDVDが付いていて、新東宝映画での貴重な歌唱シーンなども収録されているみたいなので、これは観たい〜!

                   さて、雪村いづみさんの出演作のなかに、「ジャンケン娘」という映画がありますが、この作品は美空ひばりさん・江利チエミさん・雪村いづみさんの三人娘が、初めて共演したことで話題になりました。

                   そんなわけで、今回は三人娘を特集しましょう。



                  雪村いづみ「チャンバラ娘」



                   小さい頃からステージに立っていた雪村さんは、16才の時にデビュー曲「想い手のワルツ」が大ヒット!

                   当時のシングルは、ほとんどが洋楽カヴァーでしたが、たまにこの「チャンバラ娘」みたいな和モノも混じるのがご愛嬌。
                   なんとなくトニー谷さんの「チャンバラ・マンボ」を連想してしまうような内容ですよ。

                   雪村いづみさんはファッションモデルもされていましたし、今で言うスーパーアイドルだったのかな、と当時を知らないみーちゃんには思えますが、違ってたらすみません。

                   キャラメル・ママとコラボして服部良一さんの楽曲を歌った「スーパー・ジェネレーション」も良かったですし、荒井由実さんの「ひこうき雲」は、もともと雪村いづみさんのために書き下ろされたのだとか。


                   次回は江利チエミさんについて。
                  | - | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  娘よ (1)
                  0
                     こんにちは! みーちゃんです。

                     いや〜、「トトロ」は何回観ても、涙腺が刺激されますね〜。

                     みーちゃんは公開当時、友人とふたりで映画館に観に行きましたが、お客は全員合わせても四人くらいで、実に閑散としておりましたよ。

                     そんなひんやりする館内で、とても幸せな時間を過ごしたのを、今でも覚えています。

                     その頃は、まさか結婚してふたりの娘に恵まれるなんて、まったく想像すらしていませんでしたが…。人生、何があるかわからんもんですね。

                     ということで、いささか強引ですが、娘つながりで、タイトルに「娘」がつく歌を紹介していきましょう。
                     すべてみーちゃんのiPodに入っています。



                    木の実ナナ「東京キカンボ娘」

                     木の実ナナさんは60年代前半に、「ポッ・ポ・ポパイ」などのカヴァー・ポップスを歌ってますね。

                     パンチのある歌声で、その後は「ダンス天国」「バラ・バラ」などもパワフルにカヴァーされておりました。



                    浜村美智子「カリプソ娘」

                     浜村美智子さんと言えば、なんと言っても「バナナ・ボート」。
                     野茂英雄さん登板の際に歌われた、「デ〜オ♪」のもと歌ですね。

                     「カリプソ娘」は、歌詞がとんでもなくて、卵売りの娘が、買ってくれないと税金が払えない…と嘆いている内容でした。



                    田代みどり「可愛いドドンパ娘」

                     田代みどりさんもカヴァー・ポップスの時代に活動されていて、「パイナップル・プリンセス」が有名ですね。

                     田代さんは他にも「フルーツ・サラダ娘」や「跳びあがる娘たち」といった、タイトルに娘のつく歌を歌っております。



                     まだまだ続きますよ〜。
                    | - | 01:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    ブルー
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                       こんにちは! みーちゃんです。

                       みーちゃんはV.ファーレン長崎の試合のたびに、諫早のスタジアムに伺ってるんですが。

                       そこで聞かれるおなじみのアナウンスが、「レット・イット・ブルー! スタジアムを青く染めろ〜!!」というもの。

                       V.ファーレン長崎の青いユニフォームが、観客席まで埋め尽くすと、すごいながめですね。まさに壮観です。

                       ブルーと言うと、普通はサムライブルーを連想されるんですかね。

                       みーちゃんはやっぱり、ブルーと言えば谷口美千代さんの「三味線師ロンリー・ブルー」が真っ先に頭に浮かんじゃいますけど。

                       ある三味線弾きの男性と、追っかけの女性ファンの物語…とでも申しましょうか。

                       作曲の杉本眞人さんをはじめとして、当人たちはいたってまじめに作っているはずなのに、なぜか笑いがこみ上げてくるという…。

                       機会があれば、ぜひ聴いてください。みーちゃんは何度も悶絶しました。

                       こういうクロスオーバー歌謡というのか、和洋折衷はまさに日本の音楽の特徴で、昔から連綿と続いているものですね。

                       たとえば、「会津磐梯サンバ」とか「小唄ロック」とか。

                       みーちゃんは「林伊佐緒のジャズ民謡集」というアルバムが好きなんですけど、これには「ひえつきブルース」「マンボ相馬盆唄」「五木ルンバ」「八木節ブギ」といった、タイトルだけでニヤニヤする曲が勢ぞろいですよ。

                       話が広がりすぎるので、キーワードを「三味線」に絞りますか。

                       和洋折衷の音楽家と言えば、服部良一さんを外すわけにはいきません。
                       笠置シヅ子さんと組んだ、一連のブギの素晴らしさはもちろんですが、市丸さんの「三味線ブギウギ」も良いですね〜。

                       みーちゃんはうめ吉さん経由でこの曲を知りましたが、どちらも甲乙つけがたいです。

                       神楽坂浮子さんの「三味線フラ・フープ」という曲もありまして、フラフープが大ブームになった頃ですかね。

                       中島そのみさんの「フラ・フープ・ソング」とか、とりあえず流行りものをまんま取り入れる、という姿勢が、なんとも…。

                       他には、岩本きよみさんの「三味線クンパルシータ」が味わい深いです。
                       タイトルから想像つく通り、「ラ・クンパルシータ」を三味線で弾いておりますよ。

                       みーちゃんは英米のポップス、ソフトロックと同じくらい、日本のノベルティ・ソングも大好きなんですけど、両方聴いてる人ってどのくらいいるんでしょうか?
                      | - | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |